2012/12/20

サンタクロースの正体は?


サンタクロースは本当にいるのだろうか?
そもそも、「いる」とか「いない」とか考えること自体が無粋かもしれない、が、思春期の子どもたちがどんなふうに考えているか興味があったので、「つぶやきノート」で聞いてみることにした。
以下引用

テーマ:サンタの正体
(K君)サンタはさんはいます。はい。そうです。12月25日になると子どもたちの家に侵にゅ…いえ、やってきてプレゼントをくれるのです。ロマンチックですね~。

(Wさん)サンタの正体は○○です(笑)小さい頃寝ている間に手を踏まれたので覚えています。他にも○○がヒントをぺちゃくちゃ…(笑)でも、サンタを信じている方々のために、はっきりは言いません!!((笑

(K君)僕は2年生の時、サンタはいないとわかりました。僕が欲しいゲームをサンタさんに頼んだんですけど、違うものが出てきて母に伝えたら「え~お金の無駄使いになっちゃった」と言われ、夢が無くなりました


(Mさん)サンタって親にとっては便利ですよね。「よい子にしてないとサンタさんこないよ」と言えば大体の子はおとなしくなりますし。
 私に子どもがもしできたら中3くらいまでサンタの存在を信じさせておきたいです。

(●●くん)サンタクロースが親だと言っている人がいますが、実はそれ違います。誰かといいますと……三田(みた)さんです。実はだれかが「みた」を「さんた」と間違えたのがきっかけです。

 調査?の結果、おおむね小学校3年生くらいまではサンタの存在を信じているという傾向が見られた。小学校低学年の子はほとんど信じているっていうわけね。ファンタジーと現実のあわいにいる児童たちを相手に授業をしている幼稚園、小学校の先生は本当にすごいな~。