まだ書き途中です。
「言葉のいろいろ」(品詞分類)を学ぶカードゲーム。
あそびかた
1、クラスで、品詞ごとに分担してカードを十枚作る。
(今回は自立語のみとした)
動詞・形容詞・形容動詞・名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞の8つ。
たとえば、動詞担当だったら、動詞を10コ、名刺大のカードに書き出すのだ。
2、クラス内で、「名刺交換」のように、自分のカードと他の人のカードを交換し合う。
そのときに、なるべくいろいろな種類のカードを集めるようにする。
3、4~5人班になり、交換したカードを集めて、それらを用いて、合体して単文を作る。
・付属語をつけることは可。
・用言の活用も可。
・なるべく一文にする。
・話の筋が通っているようになっているとよい。
4、作った単文を次の基準で採点する。
・何種類のカードを使うことができたか。
コンプリートは百点。以下、
・一文で書くことができたか。
・日本語として意味が通っているか。
5、最高点の班を発表する。
6、その単語カードの単語を使って、マメ本で「品詞辞典」を作る。