2015/02/09

コミュニケーションツールとしての写真

今日同僚との雑談でひとしきり盛り上がったのは、ある人が撮った一枚の写真だった。
普段は真面目な先生が、飲み会ではっちゃけたポーズをしてるのを、写メで捉えた一枚。
この手の写真は、アルバムに保存するためというよりは、シェアされ、話の種となるために活用される。いわば写真がコミュニケーションのツールになっている。
このように、コミュニケーションのツールとして、写真を学級づくりに生かすことはできないだろうか?
例えば、毎朝、一人ずつ、何かテーマを決めて撮った一枚を提示しながら、リレースピーチをしていくのだ。
例えば「私のリラックス」などのように。それをクラスブログに記録していくのも面白い。
写真を撮るスキルと、コミュニケーションと、両方の力をつけられる活動だと思うんだけど、どうだろうか?