2013/09/07

「子どもを信じている」と軽々しく言えちゃう人は

「子どもを信じている」と軽々しく言えちゃう人は、往々にして「教師の思い通りになることを信じる」という前提に気づかない。
教師である自分自身を疑うことをしないで、どうして子どもを信じることができようか。
自分自身をどこまでも疑い、試行錯誤し、ドタバタし、それでも何とかしようとする人こそ、そう言ってもいい資格があるような気がする。