「じたばた」型実践記録を書いてみたい。
一つの単元の開発には、無数の試行錯誤、紆余曲折、選択とか判断とか断念とか諦念がまぜこぜになっているものだ。
そういう「じたばた「うだうだ」を記録することは、綺麗事だけを並べた指導案よりもずっと生々しく、実践の真意や経緯を伝えることができるかもしれない。断念した発想の断片に新たな実践のヒントが転がっているかもしれない。
そんなことをほのかに期待しつつ、単元を作り上げるまで、また、実践に取り組み始めてからの、考えたこと、迷ったこと、決断したことなどを、できるだけリアリティを失うことなく記録したいと思う。近日公開!